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  • 社会起業家になる方法

プロジェクト - 音の羽根が手掛けたプロジェクトをご紹介します。

着セミ

2007.08.01 (水)

セミの鳴き声ダウンロードで自然を守るプロジェクト
寄付額1,749,153円

日本の夏気分を盛り上げてくれるセミの鳴き声が、携帯電話にダウンロードできるようになりました。あなたの夏にぴったりな鳴き声をお楽しみください。あなたがダウンロードしてくださったセミの鳴き声「着うた」は、代金の70%が「日本自然保護協会」への寄付となります。夏気分のセミの「着うた」で、自然しらべを応援してください!?鳴き声は全部で6種類です。ヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミ。「着うた」対応の携帯電話(ドコモ/EZ/SB)をご利用の方ならどなたでもダウンロードできます。

mushi_pc_529.jpgのサムネール画像

この模様は、2007年8月24日放送の音楽番組「ミュージックステーション(テレビ朝日系列)」の中で着セミプロジェクトとして紹介されました。


※2007年7月1日~8月31日の2ヶ月間で23,798のダウンロードがありました!2007年10月11日に音の羽根から日本自然保護協会に1,749,153円(105円×23,798×70%)を寄付させていただきました。

手話うた

2007.05.01 (火)

手話うた動画のダウンロード数に応じてNECが寄付!
ダウンロード参加者5,000名

NECは、動画ダウンロードの速度が速い最新の第3世代携帯電話端末を利用して、音楽ビデオを1回ダウンロードするごとに、身障者団体などに寄付できる試験サービスを試みた。第1弾は手話をつけて歌うアーティストの音楽ビデオ。試験サービスのため今回は、NECが1回当たり10円を財団法人全日本聾唖(ろうあ)連盟に寄付する。視聴できるのは先着5,000人に限定する。対象機種はNTTドコモ向けに5月中にも発売する「N904i」。動画のダウンロード速度を従来機種より10倍にアップした。発売日から、NECの携帯向け無料動画配信サイトでダウンロードできるようにする。

配信する音楽ビデオは、アーティスト、渡辺りえこさんが歌うオリジナル曲で、人のきずなをテーマにした「幸せに輝くように」。渡辺さんは、両親ともに耳が不自由なため3歳のころから手話を使ってきた。12歳の時に阪神大震災に被災し、避難所では両親に代わって食料調達や情報収集をし、それを手話で伝える姿が注目された。NECは反響をみて、同サービスの拡大や、契約者自身が寄付できる仕組みを検討する。同社は「5月5日は手話の日。渡辺さんの曲を視聴して、多くの人に温かい気持ちにふれてほしい」と話している。

n904.jpgのサムネール画像

■企画・プロデュース:NPO法人音の羽根? ■協力:NEC


※設定数の5000ダウンロードに到達したため、NEC社から「財団法人全日本ろうあ連盟」に2007年8月31日付けで5万円(5000ダウンロード×10円)寄付されました。なお、NEC社から直接寄付が実施されたため、音の羽根の収支報告には反映されていません。

ラブリー・アースデイ

2007.04.01 (日)

テイ・トウワ氏によるオリジナルチャリティーソング
ダウンロード参加者1,660名

アースデイの夜を若者達と一緒に盛り上げていこうとしているNPO法人「音の羽根」の活動主旨に賛同したアーティスト「TOWA TEI」さんが、オリジナル着うた 「LOVERY EARTHDAY」を作ってくださいました。昼の公園や夜のCLUBなどで偶然に近くの人の携帯から流れると、大人も子供も「笑顔」になる。そんなシーンを想像して作られたという、言葉通りの「楽しい曲」に仕上がっています♪

Tei.jpg

1990年、"ディー・ライト"のメンバーとして米エレクトラよりデビュー。デビュー アルバム『ワールド・クリーク』は各国でゴールド ディスク受賞、シングル4曲連続ビルボード・ダンスチャート1位「グルーブ・イズ・イン・ザ・ハート」英/豪州1位、米ビルボードポップチャート4位を獲得。1994年よりは活動の拠点を日本に移しラウンジというフィールドの先駆けとでも言うべき1st Album『FUTURE LISTENING!』でソロ・デビュー。DJとしてもビッグ・フェスティヴァルへの出演、各トップ・ブランド、VIPパーティーでの選曲等、精力的に活動、また自身のイベント「MOTIVATION」は高い動員力を誇る。近年は音楽プロダクション兼作曲家としてヒット商品のCMに携わる事も多く、2005年、そのオリジナル楽曲を多数含む4th Album『FLASH』、リミックスアルバム『FLASHER』、初のヴィジュアル・ブック『LOOK』をリリース。ヒットコンピシリーズ『MOTIVATION 』監修。2007年、DJとして20周年を迎え、4月より全20回に及ぶツアーが決定。またhug columbiaを立ち上げ、その第一弾として1st. Album『FutureListening!』の新規リミックスや未発表音源を含むリマスター盤を2枚組にて4/18にリリース。TVシリーズ"24"メインテーマのリミックスを日米欧を代表する3組のアーティストの1人として担当、近日iTunes全世界22か国にて限定リリースされる。また4/25発売となる「細野晴臣トリビュート」にテイ・トウワ+ナチュラルカラミティーとして「ハニー・ムーン」で参加。また初担当したオリジナルサウンドトラックの映画公開が6月に予定されている。


※2007年4月1日~5月31日の2ヶ月間で1,660のダウンロードがあり、2007年10月11日に音の羽根からNPO法人アースデイマネーアソシエーション様に16,600円(1,660×10円)を寄付させていただきました。

1.17震災遺児支援

2007.01.16 (火)

1.17震災遺児支援「音の羽根」ダウンロードチャリティー
音の羽根×music.jp

NPO法人音の羽根と株式会社エムティーアイとのコラボレーションにより、 1月17日(阪神淡路大震災が起こった日)、日本最大級の携帯着メロサイト 『Music.jp取り放題』で、1.17震災遺児支援「音の羽根」ダウンロードチャリ ティーがスタートしました。楽曲は日本初、耳の不自由な方も聞ける手話 うた「幸せに 輝くように」です。

株式会社エムティーアイが運営する携帯着メロサイト『Music.jp取り放題』の中に「音の羽根」コーナーが誕生。この中でユーザーが10コイン(¥105)でダウンロードチャリティーに参加すると、渡辺りえこさんのオリジナル楽曲「幸せに輝くように」の着メロ、着うた(r)、ムービーなどを期間中どれでもダウンロードできるようになります。そしてこの売上げの一部が、NPO法人「音の羽根」を通じて、震災遺児(震災で両親をなくした子供達)を支援している団体に寄付されます。

このチャリティーに協力してくださったアーティストの渡辺りえこさん自身も、阪神淡路大震災で被災された1人。ご両親共に耳が不自由で、3才のころから手話を使いこなしておられたそうです。震災当時12歳の彼女の活動は「小6少女元気な大黒柱」として、産経新聞一面に掲載されました。現在も、自分の声や手話で、1人でも多くの人に温かい気持ちを届けられたら。という想いで、さまざまな活動をされています。

期間は、1月17日~2月16日までの1ヶ月間を予定しており、チャリティー参加人数と寄付金の合計額がリアルタイムでサイト上に反映・掲載されるという初の試みです。(一部キャリアを除く)そして、最終集計ののち、寄付が実施されます。

このように、NPO法人「音の羽根(おとのはね)」は、「音」×「IT」の魔法を使って、社会的にとても素敵な活動を行っている個人や団体に次々 にスポットライトを当てていきます。これにより、若者達の温かい気持ち と生き生きとしたパワーがそれらの社会貢献活動に向かうチャンスをどんどん増やしていきます。

この活動主旨に賛同し、ご協力いただけるアーティストさん、IT企業さん、 社会貢献活動団体さん、応援していただけるみなさまからのコンタクトも 併せてお待ちしております!


※(株)MTIにて集計を実施、計586ダウンロードあったとの報告を受け、29300円(586ダウンロード×50円)をNPO法人音の羽根から「あしなが育英会」に2007年4月23日付けで寄付させていただきました。このチャリティーにご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

We Are The World

2006.03.01 (水)

日本初!着メロのダウンロードチャリティーを実施
ダウンロード参加者435名

着メロサイト「メロうたUSEN」に音の羽根コーナーを開設して「We Are The World」の着メロを配信しました。この曲は飢餓に苦しむアフリカの人々を救うため今から約20年前の1985年、マイケルジャクソンやスティービーワンダーらを中心とした全米のトップアーティスト達が一同に集結して作ったチャリティーソング。着メロ(30pt)がダウンロード購入1曲につき、その収益の半分(15円)を株式会社USENを通じてアフリカの子供達を救う活動を行なっている社会貢献活動団体に届けられました。ちなみに約15円で、アフリカの子供1人にポリオ予防ワクチンを届けることができます。

■メロうたUSEN iMenu→メニューリスト→着信メロディ/カラオケ→J-POP EZトップメニュー→カテゴリで探す→着信メロディ→J-POP vodafine live!→メニューリスト→着うた・ビデオ・メロディ→着信メロディJ-POP・インディーズ。

当時、携帯コンテンツをダウンロードしてチャリティーというのは日本初の試みだったため、数多くのインターネットメディアで大きくとりあげられ、モバイル業界にも一石を投じるプロジェクトとなりました。


※USENにて2007年3月末時点で集計を実施、計435ダウンロードあったとの報告を受け、6,525円(435ダウンロード×15円)をNPO法人音の羽根から「財団法人日本ユニセフ協会」に2007年4月23日付けで寄付させていただきました。



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