ニュースNEC × 音の羽根 初のコラボレーション実現!

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NECは、動画ダウンロードの速度が速い最新の第3世代携帯電話端末を利用して、音楽ビデオを1回ダウンロードするごとに、身障者団体などに寄付できる試験サービスを始める。第1弾は手話をつけて歌うアーティストの音楽ビデオ。試験サービスのため今回は、NECが1回当たり10円を財団法人全日本聾唖(ろうあ)連盟に寄付する。視聴できるのは先着5000人に限定する。

対象機種はNTTドコモ向けに5月中にも発売する「N904i」。動画のダウンロード速度を従来機種より10倍にアップした。発売日から、NECの携帯向け無料動画配信サイトでダウンロードできるようにする。

配信する音楽ビデオは、アーティスト、渡辺りえこさんが歌うオリジナル曲で、人のきずなをテーマにした「幸せに輝くように」。渡辺さんは、両親ともに耳が不自由なため3歳のころから手話を使ってきた。12歳の時に阪神大震災に被災し、避難所では両親に代わって食料調達や情報収集をし、それを手話で伝える姿が注目された。

NECは反響をみて、同サービスの拡大や、契約者自身が寄付できる仕組みを検討する。同社は「5月5日は手話の日。渡辺さんの曲を視聴して、多くの人に温かい気持ちにふれてほしい」と話している。
 
n904.jpg
  
NEC:第3世代携帯で音楽ビデオ 試験サービス開始へ。【遠藤和行】

※設定数の5000ダウンロードに到達したため、NEC社から「財団法人全日本ろうあ連盟」に2007年8月31日付けで5万円(5000ダウンロード×10円)寄付されました。このチャリティーにご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

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